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真砂岳 (立山連峰)[まさごたけし]
真砂岳(まさごだけ)は、飛騨山脈北部の立山連峰〔の富山県中新川郡立山町にある標高2,861 mの山〔〔コンサイス日本山名辞典 (1992)、480頁〕。 == 概要 == 日本で43番目に高い山で〔山の便利手帳 (2010)、330頁〕、中部山岳国立公園内にあり山域はその特別保護地区の指定を受けている。山頂部の山容は台形に近く、北側の標高2,861 mと南側の2,860 mの小ピークからなる。黒部川水系剱沢南股の支流の一つである真砂沢の源流となる山であり、真砂沢の上部の真砂沢カール〔花の百名山地図帳 (2007)、150-151頁〕では夏の終わりにも雪渓が見られる。山体は花崗岩からなり、東面の内蔵助川源頭部には内蔵助(くらのすけ)カールがある〔〔山と高原地図 (2013)〕。各方面から登山道が開設されていて、山頂直下東北東0.4 kmの真砂尾根上に内蔵助山荘がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「真砂岳 (立山連峰)」の詳細全文を読む
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